高野町議会 2022-03-02 令和 4年第1回定例会 (第1号 3月 2日)
理由としまして、新型コロナウイルス感染症の流行による世界的な移動制限や、国内でも緊急事態宣言の発出により不要不急の外出制限が大きく影響しております。
理由としまして、新型コロナウイルス感染症の流行による世界的な移動制限や、国内でも緊急事態宣言の発出により不要不急の外出制限が大きく影響しております。
昨年の2月27日の安倍首相による突然の3月2日から春休みまでの休校要請があり、その後、6月1日の学校再開までの約3か月もの学校休業期間中、各家庭では外出が自粛され、不要不急の生活が強いられました。あれから学校生活は平常を取り戻してはいるものの、社会生活はなかなか元には戻りにくい状況が続いているかと思います。
そして、和歌山県は6月6日まで不要不急の外出はお控えくださいとお願いがありました、ホームページで。6月7日から、不要不急の外出ではなく安全安心な生活をしてくださいということに変わっております。ですが、公務員の皆さん、そして私たち議員、いろんな会社の方々は、まだまちに出る気配がない。事業者は、これ以上どうしたらいいものか困っている。ただ、法律では決まっていない。
現在、国においては、本年1月7日に発出された緊急事態宣言に伴い、11都府県における飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動自粛により影響を受け、売上げが減少した中堅・中小事業者を支援する一時金を創設し、3月8日から申請受付を開始しており、また、和歌山県においても売上げが減少した飲食・宿泊・旅行事業者を支援する給付金の予算が県議会2月定例会で可決されております。
今、コロナ禍となりまして、不要不急の外出は自粛しましょうとかという、そういう言葉がよく聞かれるようになったんですけども、このことはもう私が防災担当になって6年ぐらいたつんですけども、その当時から既にもう自分自身として実践をしてきたようなことです。
大阪の吉村知事は、大阪モデルの赤信号発信で、不要不急の外出を控えるよう緊急指示を出していました。北海道でも同じように感染拡大で、特に旭川市などでは医療崩壊につながりつつあるとのことです。大阪と北海道は医療スタッフが足りず、自衛隊に災害派遣の支援をお願いする緊急事態です。
現在、和歌山県より大阪府への不要不急の外出は12月15日まで控えるようにお願いが出ております。市民の皆様にも御協力をお願いしたいと思います。 ◆2番(大坂一彦君) 残念ながらというかマスクの生活に慣れてしまいまして、今日は、私、この板を設置してくださっていますので御無礼していますけれども、ほぼマスクを着用しております。
これが今まで実施したということなんですけども、先週、大阪においては大阪モデルということで赤信号、非常事態というようなことで、15日までは不要不急の外出の自粛ですとか取り組みをしております。そういうことが始まりました。
不要不急の外出は控えるなどの要請がなされ、当初は5月初旬までの1か月程度とされていましたが、収束のめどが立たず、結果的には5月末まで延長され、約2か月に及ぶ長期にわたって外出の自粛要請や休業要請が行われ、暮らしや営業に多大な影響が及ぶこととなりました。学校についても3月の頭から休校措置が取られましたし、在宅勤務やテレワークなども推奨された結果、在宅時間が拡大をいたしました。
特に週末が絡みますと、やはりどこかに出かける予定をしている職員もいますので、そういう不要不急の外出というのは控えてもらう。そして町の防災体制に備えてもらうというところで情報共有をしております。 それがシナリオどおりに進みますと、そのシナリオに沿って職員を召集し、そして避難情報の発表に備えて避難所の開設の準備を行う。
このたびの新型コロナウイルス感染症により、市民の皆様には、不要不急の外出自粛や学校の臨時休業など、感染拡大防止に向けた取組に御協力をいただきました。心より御礼を申し上げます。 また、人々の生命を守るために、昼夜を問わず献身的な対応をしてくださった医療関係者の皆様に、心より敬意を表しますとともに、感謝申し上げます。
そんな中で、各家庭では外出が自粛され、不要不急の生活が強いられました。保護者の方にとって最も大変なことは1日3度の食べ事、食事ではなかったかと思われます。学校があるときは給食があり、児童生徒、保護者の方々にとっても食事については安心感がありました。
コロナ禍が長期化すれば、田辺市としても不要不急の事業を見直して、生活に密着した公共事業や市民への支援に重点を置くべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君) 総務部長、松川靖弘君。 (総務部長 松川靖弘君 登壇) ○総務部長(松川靖弘君) 議員の御質問にお答えいたします。
その後、4月16日に全都道府県に緊急事態宣言を拡大、不要不急の外出の自粛、接待を伴う飲食店への外出の自粛、県外からの訪問客の受入れの自粛の観点から、学校の休校や公共施設、商業施設の休業、ゴールデンウィークの帰省や移動の自粛など、多くの市民の皆さんや事業者の皆さんの社会活動が大きく制限される事態となり、市民生活や社会経済に大きな影響を与えました。
私の場合、自粛生活が始まった頃は、窮屈さと退屈さを感じながら1日が過ぎ去っていきましたが、日にちがたつにつれ慣れてしまっていて、3密をつくらないこと、不要不急でない活動は自粛するということが習慣づいてきているように感じています。 また、飼っているわんこのぴーちゃんは、私の生活様式が変わったことで、戸惑いというより、一緒にいる時間が増したことで、ぴーちゃん自身は充実していると感じています。
私は、今回の緊急事態宣言における休業要請や不要不急の外出自粛は人々の生活や精神にいきなり襲いかかってきたコロナショックだと思っています。今回の危機は、その広さと深さと長さにおいて今までの危機を上回るものだと思っております。 コロナウイルス感染症の第1波は、パンデミック、世界的大流行となり、生活がいきなり遮断され、元気だった方々が命を落とされ、経済は止まり、予告なしの疫病との闘いが始まりました。
市長、ちょっと別の話になってしまうんですけれども、市民から、市長、いうたらコロナウイルスで自粛中、皆さん自粛せえよと、不要不急の自粛というときに、酒宴の席に出たんじゃないかということを聞いたってくれと言われたんですけれども、そういうお酒の席、そういうことはまさかないですよね。 ◎市長(田岡実千年君) 家族で食事は行ったことありますが、そういうお酒の席は出ておりません。
この間、町民の皆様には不要不急の外出自粛要請、密閉・密集・密接の3密対策、小・中学校の休業等にご協力いただいたところであります。現在まで、印南町から感染者を一人も出すことなく経過しています。引き続き、感染者を「一人も出さない、出させない」取組みを町民の皆様とともに推し進めていきたいと考えています。
和歌山県が休業要請を行っていた対象施設も緊急事態宣言の解除を受けて段階的に指定が解除されつつあり、ここに至るまでの間、市民の皆様には、不要不急の外出自粛、学校や幼稚園等の休業、そして事業所の皆様には、営業時間の短縮や休業協力など、感染予防のために御協力をいただきましたことに心からお礼を申し上げたいと思います。
感染拡大の防止には、第一に小まめな手洗いやせきエチケット、不要不急の外出自粛などの一人一人の予防意識と感染リスクを回避する責任ある行動が最も重要となりますので、市民の皆様には改めて御協力をお願いいたします。